おいしい写真レタッチ
最近
写真ブログのほうで、グルメレポートすることが
結構多いんですが、せっかく撮った写真なんだから
おいしく見せたいのが世の常、人の常。
ということで、若干ですが写真をいじって掲載してます。
こないだ
豊田市美術館の「レストラン七州」
で撮った写真でご紹介。
写真の撮り方や、レタッチもまだまだ青臭いですが、
そこの所ご容赦くださいませ。
-before-
-after-
いかがでしょうか?
料理にもよりますが、ポイントとしては、
・明るめに
・赤と黄色を足す
・少し彩度を上げる
そんなことをするとちょこっとおいしそうに見えると思います。
ただし、やりすぎは禁物です!!
ソフトはウィンドウズに最初から入ってる「ピクチャーマネージャ」
でもできますし、「レタッチ ツール」と検索してみると
いろいろあるかと思います。
一番いいのはフォトショップなんですが、
なにせ高価ですし使わない機能もたくさんありますからね。
補足として、レタッチしなくても
なるべくおいしそうに食べ物をとる方法。
とりあえずは、ちょっと明るめで撮るほうがよいでしょうか。
色合いについては、「ホワイトバランス」というやつが
これ厄介なんです。
同じ設定にしていても光の種類によって
全く違う色合いになってしまいます。
太陽の光でも日向、日陰、曇りで違いますし、
白熱電球、蛍光灯にしても何種類も色があります。
まあそんなことを意識してなんてやってられないと思うので、
まずはいろいろ試してみるのがよいのではないかと思います。
デジカメや携帯カメラの設定を「オート」にしないで
いろいろいじってみる。
それでちょっとおいしそうな写真が撮れたらラッキー、
そんな風にやっていると
写真を撮るのが楽しくなってくるんじゃないかと思います。
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